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お金は使ったり貯めるだけじゃない、お金は働かせることもできる

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この記事を書いた人

経済的自立を目標に毎月コツコツと金融資産を積みたてているサラリーマン
投資信託の出口戦略研究のため定率売却を実践し、資産が枯渇せず安定した運用ができるのか確認したりしています

将来自分の書籍を出版することが夢

私が投資に興味を持ち調べている中で出会った印象的な言葉があります

お金に働かせなさい

お金は使う物であり貯める物でもあるが、お金に働かせることができる

お金に働かせるってどう言うことやねん!と当初思っていましたが株式投資について知識を深めるうちに納得の言く言葉になりました

私はお金を働かせていなかった数年間を本当に後悔した記憶がありますのでこの記事を読んで1日にでも早くお金を働かせることができる人が増えればいいと思っています

お金に働かせる方法は株式投資や不動産投資があります

目次

株式投資は株式購入を通じて会社のビジネスを買うと言うこと

企業の株式を購入することで保有する株式の数量に応じて配当金が得られます

深く考えないとただ株式を買っているだけなのですが、株式を買うと言うことは企業のビジネスを買うと言うことで100株と少量の保有で会社のオーナーになれ株主総会への出席もできるようになりま

これはあなたが企業の株式購入を通じて企業にお金を貸している状態だからです

お金を貸すならしっかりとした事業を方針を打ち出していて今後も成長が見込める会社に貸しますよね

つまりしっかりとしたビジネスを行なっている企業の株式を買うことになるので結果的に会社のビジネスを買っていることになるのです

配当金はお金を貸してくれたお礼に利益の一部を還元してくれている

一般の人が銀行に行って住宅ローンを組むと利息を払いますよね

利息はお金を貸してくれたことに対するお礼で少し元本にプラスしてお返しする行為ですが、株式投資でも同じことが起きています

株式投資の場合、企業は株式を通して借りたお金をつかって利益を出し利益の一部を株主へ還元している状態なのです

お金に働いてもらう感覚は不思議な感覚

株式投資は会社のビジネスを買うことと言いましたがあなたの代わりにお金がお金を稼いでいる状態だと思いませんか?労働で得たお金を企業に貸すことで企業が事業を行い、企業の営業利益の一部が配当金として返ってくる

配当金を得たら次の借り手に配当金を企業に貸して、利益の一部が配当金として返ってくるお金がお金を稼いできているような状態です

我々は普段銀行にお金を借りる側ですが、企業に対してはお金を貸す側に立つことができ、自身が稼いだお金を企業に働かせに行かせることでお金がお金を稼いでくれるようになるのです

初めて配当金や分配金を貰うと不思議な感覚になりますよ

富裕層のお金が減らない理由がここにある

配当金は株価に対して年間2%から3%出している企業が多いです

100万円分の株式を購入したら毎年2,3万円の配当金が得られますがこれが億単位持っている富裕層になると

10億円分の株式を持っていると毎年2,3千万円の配当金がもらえる状態になります

自分の会社を持っていてさらに配当金もしっかり貰っていたらそりゃお金が減らずにどんどん増えていきますよね

この事実を知った時、雷に撃たれたかのような衝撃を受けました

富裕層側に回るなら投資をする必要がある

普通の家庭に生まれて普通に学校生活を過ごし、毎日企業に勤めていると一生働きアリでいるのと同じことです

自分でビジネスを立ち上げ自身のビジネスだけで食べていくことは難しいですが、企業の株式を購入することで企業のビジネスを買うことができます

100万円投資しても月に数千円の配当金しか得られないから意味がないと思うかもしれません

しかし10年積み上げれば?20年積み上げれば?きっと毎月の数万円の配当金が得られる状態になるでしょう

あなたもお金を働かせてみませんか?

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