経済的自立を目標に毎月コツコツと金融資産を積みたてているサラリーマン
投資信託の出口戦略研究のため定率売却を実践し、資産が枯渇せず安定した運用ができるのか確認したりしています
24時間元気に働いてくれる自分の分身の育て方
「誰か私の代わりにお金を稼いでくれる人は居ないかな」なんて夢のようなことを考えたことがありますよね
私自身何か仕事で嫌なことがあると度々そのようなことを考えていました
時は流れ結婚し、子供が生まれ忙しい日々を過ごすうちに資産運用について興味を持ち隙間時間で勉強をしていたところ資産運用こそが私の代わりに働いてくれる存在だと気づいたのです
資産運用をすることで稼いだお金を株式投資にあてたり、仕事や家庭以外の時間をストック型の副業にあてることで自身が寝ていても働いていても代わりに24時間元気に働き続けてくれる自分の分身を作ることができます
しかし最初は分身は力が弱く時給換算すると数十円程度しか稼ぐ力はないため継続的に分身を育ててあげることが必要です
5年、10年、20年と時間を掛けて育てていくことで素晴らしい働きをしてくれる分身に育ってくれることでしょう
分身が運んで来てくれるのは株式の配当金とストック型副業の収入
分身は自分に代わりに働いてくれるのでまさに自動販売機のような存在
自動販売機に労働で得たお金で投資した資本やブログ記事という商品を入れてあげる事で自動販売機が稼働し休まず稼働し続けてくれます
企業の株式をあなたが買う事で会社のオーナーになります
株式を買って企業を支援してくれたオーナーに企業が得た利益の一部を配当金として配ります
ストック型の副業はYouTubeやブログなど貴方が制作したコンテンツに表示される広告をユーザーが閲覧することで企業から広告費を報酬を得る
配当金を稼いでくれる分身を育てるのは給与所得
配当金を稼いできてくれる分身を育てるためには自分が労働して稼いだ給与を投資して分身に力を与えます
平均配当金利回りを2%目標で設定し毎年60万円の元本を分身に与えた場合、1年で貰える配当金は約1万円になりますが1年程度では大した収入源にはなりませんね
しかし10年続けたら単純計算で毎年10万円を稼いでくれるまでに分身が大きく育ちますし投資先の企業がより大きく成長すればもっと配当金がもらえるようになっている可能性も秘めています
労働で稼いだお金の預け先を銀行ではなく株式会社にするだけ、他には何もやっていないのに配当金がもらえるのは経験してみると今まで労働対価として給与を頂いていた身からすると不思議な感覚になります
コツコツ積み立て育てることで定年を迎える頃には年金月17万円と配当金10万円もらえ自由な生活をおくることも夢ではありません
株式投資については株式投資戦略の記事に詳細をまとめてあります
副業収入を稼いでくれる分身を育てるのは自分の時間
ストック型の副業収入を増やすには自分の時間を投資して分身に力を与えます
自分の時間をかけてコンテンツ数を増やし、質を高め、追記することでGoogleの検索結果の1ページ目に載ったりyoutubeでおすすめに表示されたりするようになります
多くのユーザーに認知されてコンテンツが届くまで半年から数年以上かかりますが続ける事で副業収入を稼ぐ分身の力が強くなります
有名youtuberや有名ブロガーは一般の人には想像もつかないような金額を稼いでいる人もいますが、誰も最初は無名の一般人でしたが継続することで知名度が上がり大きな金額を稼げるようになったのですし、もしかしたらあなたにもその才能があるかもしれませんよ
特にブログは月1000円程度で始められ、合わないと感じたら大した負債を抱えずに終わらせられる身軽な副業ですし隙間時間でコツコツ作業できるのでサラリーマン、主婦の方に大変おすすめです
副業については副業戦略の記事で詳細をまとめています
分身が十分に育つまでじっくり育てる
急いで分身の力を育てようと焦ってしまうとリスクの高い金融商品に手を出してしまったり、副業に挑戦するも継続できなくなってしまったりすることがあります
分身はじっくり時間をかけて育てることがなりよりも大切で、半年、1年、2年と月日を重ねることで月数万円から数十万円稼ぐ力を身につけてくれます
最初は小額で資産運用しても意味があるのかな?全く収益が得られないのに続けていても意味があるのかな?と感じますが長い年月を掛けて育てることで着実に稼ぐ力を高めてくれます
すぐに結果を求めず、継続できる範囲で無理なく自分の分身を育てていきましょう
資産運用と副業戦略記事はこちら
番外編 自分年金を作り出すのも考える
資産運用したり副業をしたりして自身の分身を育てて不労所得を得よう!と記事をまとめていましたがこうさんの分身では自分年金作りにも力を入れています
自分年金の一例として投資信託を月2%で取り崩しを実施し、長期間資産を枯渇させずに運用を続けることができるのかをテーマに記録を残していますので今ある資産を減らさずに活用する一つのアイデアとして参考にしていただけると嬉しいです