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自分の分身が働いてくれる金融所得のための投資戦略

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この記事を書いた人

経済的自立を目標に毎月コツコツと金融資産を積みたてているサラリーマン
投資信託の出口戦略研究のため定率売却を実践し、資産が枯渇せず安定した運用ができるのか確認したりしています

将来自分の書籍を出版することが夢

24時間働き配当金や分配金を運んで来てくれる働き者の分身を育てるには株式や投資信託を購入する必要があります。しかし日本人の多くは資産運用と無縁の生活を過ごしてきていますし、これから資産運用を始めようとしている方もいらっしゃると思います

そんな初心者の人がいきなりプロが売買する市場に足を運んでも惨敗することは目に見えていますので王道の資産運用方法と呼び声の高いインデックス投資から始めることを勧めます

インデックス投資はニュースでよく耳にする日経平均株価やダウ平均のことで一定のルールに従って機械的に自動で投資先を調整してくれるため手間がかかりません。多くの人は積立投資設定をした後はほったらかしとなってしまうモノなので初心者の方や資産運用に時間を使いたくない人にこそおすすめの投資先です

特定口座(源泉徴収あり)とNISAを主に使うと思いますが基本は通常利益分に課税させる部分が非課税になるNISAの枠を優先して使うようにします

目次

お手軽に資産運用するなら投資信託を活用する

資産運用初心者に特にお勧めしたいのが投資信託を活用した運用です。基本積立投資設定をした後は毎月自動で自身が選んだ投資信託を自動で購入してくれるので手間がかかりません

ただ投資信託の多くは分配金が発生しても投資信託内で再投資され続けるものがほとんどですので配当金や分配金を得たい場合は目的を達成できません

もし投資信託で定期的に分配金を得たいのであれば再投資しない信託商品を選択するか楽天証券なので行なっている定期売却サービスを活用する必要があります

投資するのは全世界株式か米国株式がおすすめ

大体どこのサイトを見ても全世界株式か米国株式が推されていますが私も例外なくこの二つを推してきます。世界成長に賭けたいか基軸通貨かつ経済大国であるアメリカに賭けたいかじっくり考えて選択しましょう

信託報酬が運用時にかかる手数料になるので信託報酬0.1%未満の商品を目安に選択してください。選択できたらインフルエンサーが何を言ってもテレビのニュースキャスターが何を言っても無視して淡々と一定の金額で積み立てていきます

短期的には大きく下げたりするかもしれませんが最後に売却するときに投資元本より上回っていればいいですし少額運用の個人がジタバタしても何も効果はありませんので全てを受け入れて資産の成長を見守ります

投資信託の出口戦略は定率売却がおすすめ

資産を積み立てていきますが最後は売却して日本円と交換します。投資信託の売却は一括で行なってもいいですが折角積み上げた資産なので長く働いてもらいたいものです

そこでおすすめなのが定率売却サービスで毎月数%づつ投資信託を売却していく出口戦略です。毎月%で取り崩していくので適正な%で売っていけば資産がすぐに枯渇することなく長持ちしてくれます

実際に各インデックスを定立売却してみて資産が長持ちするのかテストしていますので定立売却に興味が湧いたら見てみて下さい。リンクは最後に貼り付けておきます

インデックス投資で分配金を得るためにETFを活用する

日経平均やNYダウなどのインデックスに投資するには投資信託かETFを購入する必要がありますが分配金を得る目的であるのであれば投資先はETFほぼ一択になります

投資信託では分配金が発生しても投資信託内で再投資が自動でおこなわれてしまうため配当金を得る目的の投資には向きません。その点ETFは分配金がでたら投資主の口座に振り込まれるため副収入を定期的に得る目的に合致します

ETFとは投資信託商品を株式のようにリアルタイムで売買できる商品のこと

全世界株式か米国株式のETFをコアにし高配当ETFをトッピングする

世界経済は各国の経済成長や世界の技術革新が止まらない限り、成長しい続けていくが期待されています。しかし1つの国に投資が集中していた場合、日本のバブル崩壊のようなことが起きれば積み上げてきた資産が大幅に下落したり長期間低迷してしまうリスクがあります

一極集中のリスクを抑えるために全世界株式に投資することがベターな選択肢となり得ますが共産国や地政学的リスクを抱えた国にも投資することになるので世界中に影響力ある米国株式をメインにすることになる人が多いでしょう

ETFを買うのは米国市場か東証で買うことになりますが米国ETFで資産運用すると二重課税解消のために確定申告が必要になったり分配金がドルで入金されるため、こだわりがないのであれば東証で買えるETFを活用しましょう

コードで言うと2558(S&P500)や2559(全世界株式)を基準に類似のモノを探してみましょう

投資に慣れたり資金に余裕が出てきたら株主優待も楽しむ

インデックス投資だけやっていればいいと言えますが折角投資の世界に足を入れたのであれば個別株も楽しんでみるのも一興です。日本株の特徴として、特定の株数以上を保有すると商品券などの株主優待をおこなっている企業もあります

食品会社の株式を買うと自社ブランドのハムが送られてきたり、割引券が送られてきたりするので配当金の他にも楽しみが増えます。ただ、個別株への投資は買うタイミングが非常に重要でインデックス投資のように何も考えずに買ってしまうと高値掴みをしてしまい配当金や株主優待はもらえるけどトータルでマイナス評価になってしまう可能性があるので注意が必要です

証券口座は楽天証券かSBI証券ががおすすめ

大手銀行がやっている投資信託会社の講座では一部商品でしか取り扱っていなかったり、売買手数料が高額だったりすることがあるので楽天証券やSBI証券などのネット証券会社での口座開設をおすすめします

有名どころのネット証券会社であればほぼ差はありません

クレジットカードのポイントで投資信託商品を購入できる証券会社が多いため、楽天市場を主に使っているのであれば楽天証券、その他通販サイトをメインで使用しているならSBI証券を選ぶといいでしょう

証券口座の開設にはポイ活サイトのハピタスを経由すれば最大1万ポイント得られるチャンスもるあるのでお得に口座開設しちゃいましょう

ハピタスで楽天証券を開設する方はこちら

ハピタスでSBI証券を開設する方はこちら

  • 楽天市場を主に活用しているなら楽天証券
  • その他ネット通販サイトを利用している場合はSBI証券

さいごに

インデックス投資を中心に資産運用する場合は、運用利回りの高さよりどれだけインデックスに資金を回せるのかが大きく資産を築けるかの分かれ道になるため、収入を増やし入金力を強化するためにストック型の副業も並行して行うことをおすすめしています

中でも私が勧めているブログや動画配信は初期費用が数万円ながら当たれば数十万円以上の利益を得ることも可能な副業で入金力を大きくすることができますのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

特にブログは隙間時間にコツコツ作業ができるのでサラリーマンの方や主婦の方におすすめの副業です

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