長期連休はリタイア後の生活シミュレーションなので暇な人は要注意

毎日必死に働くサラリーマン、OLの方の多くは年に3回の大型連休、GW、お盆、年末年始があるかと思いますが毎日楽しく過ごせていますでしょうか？

家族や友人と海や山、海外旅行に行ったり、実家に帰省したり、ショッピングを楽しだりと様々なことをして過ごしますが中には家に引きこもってやることもなくただ時間を過ごしてしまう人も少なからずいるかと思います

私自身家族が突然実家に泊まりに行ってしまうと時間を持て余してしまい、さらに家から出たくないモードになってしまうと甲子園中継を眺めて眠くなったら寝てしまう勿体ない時間を過ごしてしまうことも多々あり夕方になってから後悔することも

セミリタイアや早期リタイアを目指す私自身、リタイア後は大型連休のような日々を過ごすことになることを考えると大型連休をうまく使いリタイア後の生活をシミュレーションすることが大切だと思うのです

長期連休は心が落ち着かない

平日を毎日規則正しく8時間労働をしている我々にとって休日の心休まる時間はとても大切ですが、習慣化されているリズムが崩れる長期連休はどこか心が落ち着きません

動画配信を楽しんだり甲子園中継を楽しんだり家族友人との時間を楽しんだりしている間は満たされるのですが、ふとした時に寂しい気持ちを抱いてしまったり

拘束時間があるから充実していた側面がある

普段は労働という拘束時間があったからこそ帰宅後や休日の自由な時間を純粋に楽しめていたのかもしれません。少ない時間を有効活用しようと計画を立てたりしますからね

しかし、長期休暇ともなると計画的に過ごせど有り余る時間、少し先延ばししてもまだ時間はあるからとダラけてしまったりしまいがちに

労働時間が普段の生活にメリハリを与えてくれていたことに気付かされます

長期連休を毎日充実して過ごせないと

毎日全力で休日を過ごすことは逆に疲れてしまうのでする必要はありませんが、少なくとも半日以上は密度の濃い需実した時間を過ごせないと労働から解放された後の生活が思いやられます

人が作ったコンテンツ、ドラマやゲーム、漫画を消費するから大丈夫だよ！って人もいるかもしれませんが毎日コンテンツを消化していれば必ず底をつきます

仮に20年コンテンツ消費に日々を過ごすとなると175200時間もあるわけで、睡眠時間や食事の時間を除いても87600時間です。2時間ドラマ全13話の作品でも約3300本見れてしまう時間があるわけです

数本程度なら見れる気がしますがさすがに3300本も見たいと思えるような作品はなさそうだと思ってしまう私です

労働などの対価なき休みは暇の束縛でしかない

リタイアしてから膨大な時間をただ浪費することができるのでしょうか？私はNOです。ただ休み続けつ日々は私にとって苦痛でしかありません

休みとは家事や仕事などの労働や人としての義務を果たしてこそ初めて存在できるものであり、終わりなく休み続けることは苦痛になっていくと考えます

労働と休みという起伏を与えることで人生を豊かにしてくれるのかもしれません

リタイア後を想定して何をする？

おすすめしたいのは自身がコンテンツを作る側に立つことです。小さく始められるスモールビジネスとかいいですね

絵を描くことが好きなのであれば絵を描いてSNSやブログで公開したり、写真や小説を公開するのも面白いかもしれません

もしかしたら出版社の目に留まりあなたの作品が本などになって全国の書店に並ぶかもしれませんしね

自身のコンテンツを公開するのにブログは最適である

公開する場所はSNSでもいいのですが、検索したり後から見返すとなると使い勝手が悪い側面もあります

そんな悩みを解決してくれるのがWebサイト、すなわちブログです

ブログであれば公開月毎に整理することもできますし、ジャンル分けすることも自由にできますので見返すことやカテゴリー分けも簡単に行えます

当ブログ内でブログ開設の方法をブログ開設手順にまとめていますのでぜひブログを開設して世界にあなたの情報を発信してみてください

長期連休はリタイア後を想定して過ごす絶好の機会

長期連休の数日間をリタイア後を想定して過ごすことでリタイア後を想定した準備を進めることができますので、ただぼんやりとした時間を過ごすのではなくやってみたかったことに挑戦してみたり、長く続けられそうな趣味を探してみたり自身のメディアを育てる時間に当ててみてください

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