トリニティスタディが研究している年4%以上のペースで取崩しを毎月行っているのに取崩し金額が過去最高を更新
レバナス系は毎月2%も売却してるのに信じられない、嘘みたいな話や
毎月売却して足を引っぱてるのにも関わらず評価額も過去最高を更新してるってことで市場の好調さがこの結果からも伺えますね
その取崩し推移を晒したくてしょうがないので早めにお披露目してしまうと

関税しちゃうぞ!と世界中に発信された頃に大きく凹んだものの順調に回復してきてますね
どうやら9月は下がると発信してる人がいた気がしますが気のせいだったようですね
下がるのは一時的なものと信じて機械的に運用していくことが大切だと思い知らされます
今回は取崩している投資信託の様子を見ながらマネーマシーンになりえるのか考えていこうと思います
定率売却の主軸であるレバナス君
我がマネーマシーンのエースで4番のレバナス君の運用状況を見ていこう
定率売却を一番初めに始めた思いれ深い大和レバナスですが、あれれ?評価額50万円万円くらいの時に売り始めたのに評価額が75万円になってるぞ
取り崩してるのに2年くらいで50%くらい評価額が伸びてる恐ろしい子ですよまったく
最近はレバナスというワードよりFANG+の方が熱いですがこのまま観察を続けたいと思います

みんな大好きS&P500
NASDAQ100やFANG+も人気ですが根強い人気のあるSちゃんも割と長く定率売却していたりします
毎月0.5%で定率売却しているので年4%ルールよりは多めに取り崩していることになりますがこちらも粘り強く成長してくれてます
50万くらいから売り始めたのにしっかり成長してくれてますね
積み上げた資産を定期的に取崩すのであれば定率売却はありなんでしょう
こちらは為替ヘッジなしなので円高になった時に一時的に凹むことが想定されますが長期的に見れば誤差ですので観察し続けたいと思います

マネーマシーン構築は面白い
高配当株でポートフォリオを組んでマネーマシーンを作るのが一般的だとは思いますが、投資信託を定率売却するのもマネーマシーンとして活躍してくれそうなことが伺えます
高配当株と違ってレバレッジを掛けた投資信託を定率売却できるので攻めたマネーマシーンを作ることができるのが投資信託を定率売却する魅力かもしれません
私がやってるレバナスを2%定率売却であれば毎月20万円の取り崩しをするのに必要な額は1000万円ほどです
これを配当利回り年5%でポートフォリオを組んで構築した場合、必要な額は4800万くらい必要になるのを考えると魅力的に映ります
まあ、悲しいことにレバレッジ系は落ちる時はとことん落ちるので安定感はまったくありませんがね笑
こんなマネーマシーンもあるよってことで参考になれば幸いです
また来月も取崩し額過去最高を更新できることを祈って締めたいと思います
今日はこんな感じ!